映画「はたらく細胞」 が2024年12月13日(金)に公開されましたね。
さっそく、映画大好きな小2の息子と観に行ってきました！
ママたち
ママたち
ママたち
などなど、気になる小2息子の感想や、評判もお伝えしていきます♪
映画はたらく細胞のあらすじは？
物語は、人体の中で働く細胞たちの視点から描かれます。 主人公は永野芽郁さん演じる赤血球の”AE3803”。
彼女の役割は酸素を運ぶこと。 体内では、白血球や血小板などの細胞たちが協力し合い、病原体と戦っています。
ストーリーは、ウイルスや細菌が侵入することで展開し、白血球（佐藤健さん）が中心となってこれらの敵と戦う様子が描かれます。
細胞たちの奮闘を通じて、人体の仕組みや健康の大切さが伝えられる感動的な作品です。
この映画は、細胞たちの日常と冒険を通じて、私たちの体がどのように守られているかを楽しく学べる内容になっています。
小2息子は、まだ体の仕組みや血液の役割などはわかっていないので、理解できるかなぁとちょっぴり心配な気持ちと一緒に、ポップコーンと飲み物を買ってトイレを済ませ、いざ鑑賞です！
小2息子、鑑賞後の感想は？
親の感想
実はアニメも観たことがなく、ほとんど事前情報なしで鑑賞したのですが、面白かったです！
描かれる細胞たちの再現度も高く、わかりやすい！
あんな役やこんな約が、実は有名な俳優が演じていることに気づいたり、アクションシーンも見ごたえバッチリ。
はたらく細胞たちが属する身体の持ち主を、芦田愛菜さん演じる漆崎日胡ちゃんが演じているのですが、 阿部サダヲさん演じる父とのやりとりにもう号泣。
ラストも、うまくまとめたな～！と感心しました(何様)。
まさに、笑って泣けてためになる映画でした。
小２息子の感想
細胞の役割などを、ナレーションなどで丁寧に説明してくれたのですが、やはり小2には理解するのが難しそうだなぁと思いました。
しかし、物語が終盤に差し掛かってきたとき、隣で鼻水をすする音が。
ちらっと隣を見たら、息子が号泣している！！
たしかに親の私も涙が流れるシーンでしたが、まさか息子も同じシーンで泣いているとは思わず、驚きました。
ある程度理解はできているのかな？と安堵しつつ、楽しめたかどうか少し心配になりながら、エンドロールが終わったあとすぐに感想を聞いてみました。
咲
息子
咲
息子
咲
世間の評判は？
私たちはとっても楽しめた映画『はたらく細胞』でしたが、世間の評判はどうでしょうか？
はたらく細胞、今年一番良い映画だった
— 🦜🦴🍵 (@watashichan666) December 15, 2024
はたらく細胞、アニメ化に続き実写化もクオリティ素晴らしかった。 完成度高すぎる。映画館へ行って見ようみんな。ほんまオススメ。#映画はたらく細胞
— 12さん (@Tyarate) December 15, 2024
家族全員ではたらく細胞の映画を観てきたんだが、もう一回見たいと思える面白さだった! ネタバレになるから多くは言わないが、笑いあり、涙ありでマジで面白かった! あと、いい意味で豪華俳優陣を無駄遣いしすぎだ！
— レン (@Chariot436) December 15, 2024
『はたらく細胞』観てきた。 実写映画化の良さを上手く表現してて、すごく良かった！ まさか後半のシリアス展開でグッと胸が締め付けられるとは。 周りから鼻啜る音してるし、後ろの子供も泣いてたよ。
この実写化は大成功っしょ😃#映画観るー — あず＠映画好きのナニガシ (@azuyan) December 15, 2024
X(旧Twitter)の評判も上々のようです♪
同じように泣いているお子さんもいたようですね。
おわりに
今回は映画「はたらく細胞」の小2息子感想や評判をまとめてみました。
観終わったあとも、あれはどういう意味だったの？あのシーンはなんでああなってたの？と質問攻めでした。
これを機に身体の仕組みについて興味を持ってくれたら嬉しいなぁと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！
