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ENEOS 齊藤社長の経歴は?自宅は積水ハウス?セクハラ騒動まとめ

こんにちは!咲です。

ENEOSホールディングスの社長が、酔って女性に抱きつくという不適切行為があったとニュースで話題になっています。

ENEOSの経営トップがセクハラ行為で辞任するのは、なんと2年連続なんだとか…

今回の不祥事について齊藤社長は度を超した飲酒によって記憶がない、と供述しているんだそう。

お酒、怖い…

今回の不祥事にあたり、齊藤社長自ら自宅の前でインタビューを受けている映像がニュースで流れていますよね。

こちらの自宅玄関、凄く立派ですが…どこのおうちなんだろう?

ENEOSの社長の経歴も気になる…!ということで調べてみました。




ENEOS 齊藤猛社長の経歴は?

プロフィール

 

名前:齊藤 猛(さいとう たけし)

生年月日:1962年7月28日(61歳)

出身地:熊本県

学歴

1986年に早稲田大学政治経済学部を卒業されています。

早稲田大学の政治経済学部の偏差値は、67.5~70.0です。

職歴

1986年に現ENEOSの前身である日本石油㈱へ入社後、2017年にJXTCエネルギーで執行役員を務めます。

2020年にはENEOSの常務執行役員に、2021年にはENEOSホールディングスの副社長を務めました。

更に翌年の2022年よりENEOSの社長となり、今に至ります。

非常に優秀な方なのだなというのが分かるだけに、今回の不祥事が残念ですよね…




ENEOS 齊藤猛社長の自宅は積水ハウス?

ニュースを見ていて気になったのが、自宅前のインタビュー。

こちら玄関前だと思いますが、立派な家だというのが分かります。

どこのハウスメーカーのおうちなのか調べたところ、「積水ハウス」で建てられたのではないかと話題になっています。

こちらの自宅の外壁が積水ハウスでしか扱っていない「ベルバーン」という高級外壁に見えるためです。

確かに、ベルバーンに見えますね!

ハウスメーカーで住宅を建てたことのある方・現在検討中の方は、一度は目にしたことのある外壁ではないでしょうか?

ベルバーンは積水ハウスのシャーウッド専用のオリジナル外壁で、工業製品として厳しい品質管理のもと生産されているので、優れた耐候性、耐久性、強度を誇ります。

また、焼き物ならではの土の温かみや自然な風合いを表現する高い意匠性により、年月を重ねるごとに深みが増す、風格漂う外観が生まれます。

最も特記すべき点はその高いメンテナンス性。

なんと、焼き物のため色あせがなく、外壁の塗り替えが不要とのこと。

ママたち

外壁塗り替え不要ってすごすぎる~!

やはりENEOSの社長なだけあり、日本のトップ住宅メーカーの積水ハウスで家を建てられたんでしょうか。

ENEOS 齊藤猛社長セクハラ不祥事まとめ

ENEOSによると、今回の不適切行為は11月末に内部通報があり発覚しました。

内部調査を行った結果、これが事実として、12月19日(火)に斉藤猛社長を解任したと発表されました。

2024年4月以降の新体制が決まるまでは、宮田知秀副社長が社長職を代行されるとのこと。

また、酒席に同席していた谷田部靖副社長と、須永耕太郎常務執行役員も処分の対象となりました。

谷田部氏はコンプライアンス部門のトップでしたが、辞任勧告に基づき辞任、須永氏は月額報酬を3カ月間30%減額されるなど厳しい処分が科せられました。

おわりに

優秀なトップの方が、不祥事で解任というニュースは大変残念ですよね。

また、被害にあわれた女性の方のメンタルも心配です…。

2年連続経営トップが辞任されているということで、ENEOSで働いている社員さんのことを思うと、胸が痛みます。

それでは今回もお読みいただきありがとうございました。




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