GACKTは翔んで埼玉でなぜ滋賀県出身に触れない?理由に迫る!

こんにちは！咲です。

翔んで埼玉の第Ⅱ章が話題になっていますよね～！

埼玉県民としては嬉しい限り。

2019年に実写映画「翔んで埼玉」が劇場公開され話題になったのは記憶に新しいですよね！

2019年の公開された「翔んで埼玉」では舞台はもっぱら関東でしたが、2023年11月23日に公開されたばかりの翔んで埼玉の第Ⅱ章では、東西対決ということで関西までもを巻き込んだ壮大な茶番劇の映画となっています！

今回の翔んで埼玉ですが、サブタイトルは「琵琶湖より愛を込めて」。

琵琶湖といえば、滋賀県ですよね。

実は主演のGACKTさん、出生は沖縄県なのですが、育ちは滋賀県といわれています。

小・中・高校時代は滋賀県で過ごされているんだとか。

主演映画のサブタイトルが滋賀県にある琵琶湖にも関わらず、自身の滋賀県で過ごしたエピソードを避けているように見えるんです…

そこで今回はGacktさんの出身は本当に滋賀県なのか？なぜ滋賀県に触れないのか、理由に迫ってみました。

翔んで埼玉主演GACKTプロフィール

っていうか、

GACKT Youtubeがくちゃん
再開だ!!https://t.co/5SNOTgn8np pic.twitter.com/Afparu1b32

— GACKT (@GACKT) November 18, 2023

GACKTプロフィール

GACKTさんは1973年に沖縄県に生まれ、3歳からピアノの練習を始めました。

ミュージシャンとしての起源はここにあるんですね！

現在ソロというイメージが強いGACKTさんですが、V系バンド「MALICE MIZER」でボーカルを務めていました。

MALICE MIZER脱退後にソロデビューを果たしています。

そんなGACKTさんの本名は大城 ガクトということをGACKTさん自身が公開されています。

ですが、GACKTさんは学生時代の詳細について語られていません。

そのため、滋賀県育ちというのはあくまでネット上の噂のようです。

GACKT出身は沖縄！育ちは滋賀県と言われている理由

これ読んでみてどうだった？ pic.twitter.com/jRrWq8tBRW

— GACKT (@GACKT) December 4, 2023

ではなぜGACKTさんは滋賀県出身という噂が流れたのでしょうか。

実はGACKTさんの卒業アルバムの写真が出回り、こちらから本名や高校などが特定されたようです。

現在GACKTさんの本名は大城ガクトと公表されていますが、卒アルから元々の名前は「岡部学(さとる)」と判明しました。

その後紆余曲折あり、母方の祖母と養子縁組をして「大城学(まなぶ)」となり、名前を学からガクトへ改名したそうです。

学生時代の本名である「岡部学(さとる)」から、ネット上では、小・中・高校時代は滋賀県にある学校に通っていたということが特定されました。

もしこれが本当であればまさに育ちは滋賀県といっても過言ではないですよね。

GACKTさんはテレビ番組や自叙伝で『生まれは沖縄で、その後滋賀や京都を転々とし、いろいろなところに住んだ』と語っているようですが、滋賀県で育ったエピソードについては多くは語られていません。

あまり語りたくない理由があるように見受けられますよね。

「翔んで埼玉～琵琶湖より愛を込めて～」で滋賀県に触れないのはなぜ？

「この映画でBLの世界を表現できるのは僕と愛之助さんとのシーンだけだから」GACKT自ら監督に願い出たたこ焼きソースの演出@m_tondesaitama https://t.co/BpXzPL04dBhttps://t.co/BpXzPL04dB

— 集英社オンライン (@shueisha_online) November 30, 2023

GACKTさんのWikipediaにも滋賀県というワードは出てきません。

今回の映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛を込めて～」では、まさに育った環境である滋賀県が映画のサブタイトルになっているくらいですから、もし自身の滋賀県でのエピソードが良い思い出なのあれば、堂々と語られるはずですよね。

Yahoo!知恵袋ではこんなお話も。

『岡部学（まなぶ）』として、小学校〜高校迄を滋賀県で過ごしましたが、その後は母方の祖母と養子縁組して、『大城学』（まなぶ）になり、最後に裁判所の許可を得て、『大城ガクト』になったと聞きました。 又、滋賀県でライブをやると、同時を知る同級生などから、『オカベー』などと声援が飛ぶのを嫌がっており、滋賀県では絶対にライブは開催しないとの事です。＜Yahoo!知恵袋より＞

たしかに、学生時代の同級生が芸能人になってテレビに出ていると嬉しくなるもの。

声援を送る方からすると応援の意味で声をかけているつもりでも、本人としては嫌だと感じることもあるかと思います。

特に学生時代の多感な時期を思い出させるとしたら、余計嫌なものですよね。

またGACKTさんの魅力はなんといってもそのミステリアスな雰囲気。

もしかすると、そうしたミステリアスな雰囲気を守りたいことも理由としてあるのかもしれませんね。

映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛を込めて～」概要

＼　　　　　　　　/　／
日本全土が
#翔んで埼玉 に熱狂中！🔥
／　/　　　　　　＼

壮大な茶番劇の第Ⅱ章
禁断の東西ディスり対決が開幕！⚔️

⚠️早めのご鑑賞をお勧めします⚠️

『#翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』
🎬大ヒット上映中！🌱#GACKT #二階堂ふみ #杏 #片岡愛之助 pic.twitter.com/1nFAumQ0rj

— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) November 23, 2023

「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ！」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ！」といった
数々の埼玉ディスを連発するも埼玉の寛容さに助けられ、まさかの大ヒット！
空前の埼玉ブームを巻き起こした『翔んで埼玉』がこの秋、再びスクリーンで壮大な茶番劇を繰り広げる！
東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍により、
通行手形を撤廃し自由と平和を手に入れた。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を一つにするため、
越谷に海を作ることを計画する。白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと向かうのだが・・・
関西にも存在する“超・地域格差”に“通行手形制度”！
そして、恐るべき大阪の陰謀はやがて日本全土を巻き込む東西対決へと展開していくのだった！＜翔んで埼玉HPより＞

翔んで埼玉が前作よりもさらにパワーアップして帰ってきました。

主演はGACKTさん・二階堂ふみさん。

他にも杏さん、加藤諒さん、益若つばささん、片岡愛之助さんなどたくさんの俳優さんが出演されています！

愛のある埼玉ディスリで前作も話題となりましたが、埼玉各所ではこちらの話題に乗っかるところ多数＾＾

今回は関西までスケールが広がって、より分かる～～！と共感できる場面も多いのではないでしょうか？

埼玉県民や埼玉近郊だけではなく、関西在住の方も楽しめる映画となっているので、是非この機会に観てみてくださいね。

なお、2019年に公開された前作「翔んで埼玉」を観たい場合は、Amazonプライムビデオがおすすめ♪

いまなら無料でみることができますよ～！

もし登録されていない方がいたら、是非この機会に登録してみてくださいね＾＾

Amazonプライムの登録はこちらからどうぞ♪

おわりに

いかがでしたか？

今回はGACKTさんが滋賀県出身で翔んで埼玉で話題に触れない理由について調べてみました。

埼玉県民としてはあまり滋賀県に馴染みがないのですが、GACKTさんや翔んで埼玉を調べるうちに滋賀県に行ってみたくなりました＾＾

それでは今回もお読みいただきありがとうございました！