コナン映画2024は何歳から楽しめる？実際に観た子どもの感想は？※ネタバレ無し

名探偵コナンの映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が2024年4月12日(金)に公開されましたね！

公開を心待ちにしていたコナン大好きの小2の息子と観に行ってきました！

今年は年中の娘も映画館デビューとしてコナンの映画に連れて行ってみました。

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コナン2024映画あらすじは？

2024年に公開された名探偵コナン『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』のあらすじは以下の通りです。

北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。

今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。

ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…？

一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…⁉

時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。

捜査線上に浮かび上がったのは、”死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。

彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。

それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の”剣士”の影が迫り…＜引用：名探偵コナン公式HPより＞

2024年のコナン映画は、怪盗キッドと西の高校生探偵 服部平次が登場です！

あらすじを見ると幕末時代の刀の話とあり、小2息子や年中娘にお話理解できるだろうか…途中で飽きたりしないだろうか…ドキドキ。

ちょっぴり心配な気持ちと一緒に、ポップコーンと飲み物を買ってトイレを済ませ、いざ鑑賞です！

小2息子・年中娘の鑑賞の様子は？

冒頭から幕末を生きた新選組副長・土方歳三の話。

その後出てくるさまざまな登場人物。

テンポも速く、展開もコロコロ変わるので、大人の私でもついていくのに精いっぱい…！

怪盗キッドファンや服部平次ファンへの見せ場もたくさんありつつ、きちんと推理をして事件の解決を導きだしていくメインストーリーの軸がきちんとあります。

また、恒例のアガサ博士の少年探偵団へのクイズや、お決まりの「そんなところで闘いを⁉」というシーンもありつつ、ラストまで一気に見せる力はさすがコナンの映画！

映画の2/3が過ぎたあたりででふと右側に座っていた小2息子を見ると、真剣にスクリーンを観ています。

息子が楽しめてるようで何よりだなと思いながらふと左側に座っている年中娘を見ると、はい娘、寝ておりました。

あくまで我が家の場合ですが、小学2年生の息子と年中の娘の鑑賞中の様子については、

という結果でした。

ちなみに、小2の息子は、去年のコナン映画『黒鉄の魚影（サブマリン）』で映画館デビューを果たしているのですが、そのときもずっと集中してみていて、「面白かった～！」と言っていました。

そのためコナンの映画は、

あくまで我が家の場合ですが、是非参考にしてみてくださいね♪

小2息子・年中娘の鑑賞後の感想は？

なかなか話が難しめだったので、小2息子は楽しめただろうか、と少し心配になりながら、エンドロールが終わったあとすぐに感想を聞いてみました。